本屋大賞と３日目。

昨日本屋大賞2023が決定しましてね。
私自身も★5を付けた 『 汝、星のごとく 』 が大賞を受賞されました。



いや、凄く素晴らしい本なんですよ。
でも泣くし、辛いし、読んでて苦しくなって鬱に入るんですよ。

付箋貼った所を今読み返しても泣く。
最後の方なんて、鳥肌が何度も波のように湧いてくる・・。

感情が揺さぶられるのがシンドイので、
読み返す際は、時を選ばんと。
でも素晴らしいのだ。



２位は 『 ラブカは静かに弓を持つ 』
３位は 『 光のとこにいてね 』

その他の点数はHPに載ってます。→★


それにしても良い作品が沢山あって楽しませてもらいました！




今は、何故か児童文学ｗ



モモは読了。

ドリトル先生は、小学生の時、これと全く同じ本を買ったけど読まなかったんですよ。
でも、もう手元に無いので２度目の購入。
今ならちゃんと読めるぞ！ｗ



* * *



作戦３日目。



相変わらず、ケージを組み立てようとすると、
警戒モードに入りますが、３日目はここに。



あめにしては進歩！




というわけで、
リリのケージを、あめが見える所に少し移動してみたら・・






３日目にしてお互いの存在に気が付いた。






見合っている・・



あめはずっとこんな感じで、リリを見ていて、
リリは相変わらず、ずっと鳴きながらウロウロ。
そして、時々あめを見る・・という感じ。




私があめに声を掛けたら、






ゆっく～り移動してきた。






そろり・・そろり・・





部屋を脱出しようと考えたけど、
ドアが閉まってるので、また帰ってきた。



でも、リリが見える所に帰ってきたのも進歩！！

それと、「あめ！」と声を掛けると、
リリの前なのに、小さい声で「にゃー・・」と返事するようになった。

以前は、自分の存在がバレないように、
物音一つ立てたく無いという感じだったのに。




リリはあめに気が付いた時、
一瞬シッポが ボワッ！っと４倍くらい膨らんではいたけど、
威嚇とかは一切無いし、ただこの狭いケージに入れられてるのが嫌で鳴いてるだけ。



３日目も約３０分で終了しました～